主著『企業支配論の統一的パラダイム―「構造的支配」概念の提唱―』文眞堂,2007 年
主要論文「片岡説と構造的支配―権力パラダイムとの接点―」経営学史学会編『経営理論と実践(経営学史学会年報 第16 輯)』文眞堂,2009 年
主著『組織の概念』文眞堂,1998 年『株式会社新論―コーポレート・ガバナンス序説―』文眞堂,2005 年
主著『経営組織入門』(共編著)文眞堂,2020 年
主要論文「人事ポリシーと組織文化」上林憲雄・平野光俊編著『日本の人事システ
ム―その伝統と革新―』(共著)同文舘出版,2019 年
主著『現代日本企業の人事戦略』千倉書房,2001 年
『企業スポーツの栄光と挫折』青弓社,2005 年
主著『経営学の新紀元を拓いた思想家たち―1930年代のハーバードを舞台に―』文眞堂,2006年
主要論文「企業経営の永続性―環境と経営の問題―」日本経営学会編『新たな経営
原理の探求―経営学論集第81集―』千倉書房,2011年
主著『経営のルネサンス―グローバリズムからポストグローバリズムへ―』(共著)文眞堂,2017 年
主要論文「従業員による「意図せぬ不正」の要因分析―コンプライアンスの死角で行われる不正とその対応の具体策―」『産業經理』第79 巻第4 号,2020年
主著『実践に学ぶ経営学』(共編著)文眞堂,2018 年
『ライン型資本主義の将来』(監訳)文眞堂,2008 年
主著『経営戦略の課題と解明』(共著)文眞堂,2019 年
主要論文「ペンローズの企業成長論の成立と展開」『北星学園大学経済学部北星論集』第58 巻第2 号,2019 年
主要論文「組織行動論におけるミクロ-マクロ問題の再検討―社会技術システム論の学際的アプローチを手がかりに―」『経営学の再生―経営学に何ができるか―(経営学史学会年報…第21 輯)文眞堂,2014 年
「組織行動論の本流を見極める:人間関係論,組織開発,アクション・サイエンス」(貴島耕平・福本俊樹・松嶋登),『国民経済雑誌』第216 巻第2号,2017 年
主著『連邦型ネットワークの経営』多賀出版,2002 年
主要論文「マーケティング洞視眼―事業定義の論理学的手法―」『マーケティングジャーナル』第33 巻第4 号,2014 年
主要論文「バーナードの協働論と公式組織論―人間はなぜ協働するのか、協働を成功に導く公式組織とは何か―」経営学史学会監修・藤井一弘編著『経営学史叢書第Ⅵ巻 バーナード』文眞堂,2011 年
「経営学の批判力と構想力」経営学史学会編『経営学の批判力と構想力(経営学史学会年報 第23 輯)』文眞堂,2016 年
(データは本書刊行時のものです)