アジア経済論

小林尚朗・山本博史・矢野修一・春日尚雄 編著

定価 2,860円(税込)本体2,600円
A5判並製 272頁
ISBN 978-4-8309-5174-9(4-8309-5174-5)
2022年3月25日発行
在庫あり
執筆者紹介
[編著者]
小林 尚朗(コバヤシ ナオアキ)

明治大学商学部教授 第1章(第5節)

山本 博史(ヤマモト ヒロシ)

神奈川大学経済学部教授 第13章

矢野 修一(ヤノ シュウイチ)

高崎経済大学経済学部教授 第12章

春日 尚雄(カスガ ヒサオ)

都留文科大学教養学部地域社会学科教授 第7章

[著者]
平川 均(ヒラカワ ヒトシ)

国士舘大学客員教授,名古屋大学名誉教授 第1章(第1節~第4節)

真家 陽一(マイエ ヨウイチ)

名古屋外国語大学外国語学部教授 第3章

朱 永浩(ズウ ヨンホ)

福島大学経済経営学類教授 第4章

椎野 幸平(シイノ コウヘイ)

拓殖大学国際学部准教授 第6章

町田 一兵(マチダ イッペイ)

明治大学商学部教授 第8章

深澤 光樹(フカサワ ミツキ)

関西大学商学部准教授 第10章

大津 健登(オオツ ケント)

九州国際大学現代ビジネス学部准教授 第11章

露口 洋介(ツユグチ ヨウスケ)

帝京大学経済学部教授 第14章

藤森 浩樹(フジモリ ヒロキ)

明治大学大学院商学研究科兼任講師 第15章,総括表

エマヌエレ・バラルディ (エマヌエレバラルディ )

神奈川大学大学院経済学研究科博士前期課程修了 第16章(はじめに,第1節1,第2節,第3節)

鳴瀬 成洋(ナルセ シゲヒロ)

神奈川大学経済学部教授 第16章(第1節2,第4節)

(データは本書刊行時のものです)

主要目次
  • 第Ⅰ部 アジアの経済発展
  • 第1章 アジア経済発展と新たなフロンティア
  • 第2章 アジアの経済統合の現況と課題
  • 第3章 中国の経済発展と今後の制約要因
  • 第4章 対外経済政策としての一帯一路構想
  • 第5章 シンガポールにおける経済発展―国家主導型開発モデル
  • 第6章 変容する現代インド経済―再生可能エネルギー,デジタル分野を中心に
  • 第Ⅱ部 アジアの産業とインフラストラクチュア
  • 第7章 アジアのサプライチェーン再編とグローバル・リスク―エレクトロニクス・半導体産業を中心に
  • 第8章 アジアの交通インフラ
  • 第9章 アジアにおけるサービス経済化―課題と可能性
  • 第10章 アジアの繊維・アパレル産業と多国籍企業のサプライチェーン―バングラデシュを事例に
  • 第Ⅲ部 アジアの課題と展望
  • 第11章 日韓経済関係を巡る動向と課題―韓国の行方
  • 第12章 経済発展と民主主義―デジタル化の光と影
  • 第13章 経済発展と格差問題―タイを事例として
  • 第14章 中国の金融政策と人民元の国際化
  • 第15章 アジアのエネルギー市場と気候変動
  • 第16章 イタリアと一帯一路―イタリアの希望と中国の野望
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広告掲載「経済セミナー」2022.10-11
 「経済セミナー」2022年10/11月号に広告掲載いたしました。

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書評掲載『アジア経済論』
 小林尚朗・山本博史・矢野修一・春日尚雄 編著『アジア経済論』の書評が「週刊エコノミスト」(2022年6/28号)Book Reviewに掲載されました。

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新刊紹介『アジア経済論』
 小林尚朗・山本博史・矢野修一・春日尚雄 編著『アジア経済論』が2022年6月15日付「国際貿易」近着の図書紹介で紹介されました。

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