米中対立を背景とした「民主主義」と「権威主義」の衝突。アジアはまさにその最前線ととらえられている。だがアジアでは、20世紀後半以降、世界中のプレイヤーを巻き込みながら、協調すべき領域を徐々に拡大してきた。地理的概念にとどまらず、アジアを共生に向けた発展モデルとするために、何をどう考えればよいか。様々な角度から切り込む。
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書評掲載『アジア経済論』 小林尚朗・山本博史・矢野修一・春日尚雄 編著『アジア経済論』の書評が「週刊エコノミスト」(2022年6/28号)Book Reviewに掲載されました。
新刊紹介『アジア経済論』 小林尚朗・山本博史・矢野修一・春日尚雄 編著『アジア経済論』が2022年6月15日付「国際貿易」近着の図書紹介で紹介されました。