企業文化原論
経営の芸術力

村山元英 著
 

定価 3,520円(税込)本体3,200円
A5判上製 406頁
ISBN 978-4-8309-4623-3(4-8309-4623-7)
2008年6月発行
在庫僅少

醜さを一部とする美が芸術である。経営にも清濁あり。残る芸術と持続する経営は,共に憤慨と感動を美学とする。その美学を「経営の芸術力」という。グローバル文明は,経営と芸術の中の「構想力」,「構図力」,「表現力」を革新する。『企業文化原論』はその潮流に応え,ビジネスとマネジメントをリセットする経営哲学と文化戦略の“教え草”である。