担当:第10章
1949年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業,同大学大学院経済学研究科博士課程修了。杏林大学総合政策学部・大学院国際協力研究科教授,客員教授を経て,現在,名誉教授,(一財)国際貿易投資研究所(ITI)理事。主要著書に,『アジア太平洋の新通商秩序』(共編著,勁草書房,2013年),『FTA戦略の潮流』(共編著,文眞堂,2015年),『メガFTA時代の新通商戦略』(共編著,文眞堂,2015年),『グローバル・エコノミーの論点』(共編著,文眞堂,2017年)など。
担当:第1章
1950年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業,スタンフォード大学経済学部大学院博士課程修了(Ph.D.)。世界銀行エコノミストを経て,現在,早稲田大学大学院アジア太平洋研究科教授,日本経済研究センター特任研究員。主要著書に,『日本のTPP戦略』(共編著,文眞堂,2012年),『日本経済の復活と成長へのロードマップ』(共編著,文眞堂,2012年),『ASEAN経済統合の実態』(共編著,文眞堂,2015年),『TPPの期待と課題』(共編著,文眞堂,2016年)など。
担当:第11章
1958年生まれ。東京大学法学部卒業。ウィスコンシン大学経済学部大学院博士課程修了(Ph.D.)。現在,慶應義塾大学経済学部教授,東アジア・アセアン経済研究センター(ERIA)チーフエコノミスト。主要著書に,『日本通商政策論』(共編著,文眞堂,2011年),『通商戦略の論点』(共編著,文眞堂,2014年),『東アジア生産ネットワークと経済統合』(共著,慶應義塾大学出版会,2016年),『国際経済学のフロンティア』(共編著,東京大学出版会,2016年)など。
担当:第2章
1953年生まれ。上智大学大学院国際関係論専攻博士課程修了。GATT事務局,大妻女子大学比較文化学部教授,外務省大臣官房参事官,慶應義塾大学総合政策学部教授などを経て,現在,関西国際大学国際コミュニケーション学部教授,慶應義塾大学名誉教授。主要著書に,『GATT・WTO体制と日本』(北樹出版,2007年),『TPP参加という決断』(ウェッジ,2011年),『TPP交渉の論点と日本』(共編著,文眞堂,2014年),『メガFTAと世界経済秩序』(共編著,勁草書房,2016年)など。
担当:第3章
みずほ総合研究所欧米調査部上席主任エコノミスト
担当:第4章
小樽商科大学商学部教授
担当:第5章
杏林大学総合政策学部教授
担当:第6章
杏林大学総合政策学部准教授
担当:第7章
上智大学法学部教授
担当:第8章
専修大学経済学部教授
担当:第9章
日本貿易振興機構(ジェトロ)海外調査部海外調査企画課長
担当:第12章
慶應義塾大学商学部教授
担当:第13章
東洋大学経済学部教授
担当:第14章
立教大学経済学部教授
担当:第15章
亜細亜大学都市創造学部教授
第16章
日本大学生物資源科学部教授
(データは本書刊行時のものです)