いま企業は「何のために存在するのか」、「何を実現したいのか」が問われている。価値観を大切にする人々が増えつつある現代社会。社会からの信頼と共感を勝ち取るためのキーワードは「サステナビリティ」と「ダイバーシティ」。「パーパス(存在意義)」を追求し「幸せ」の量産を目指した日本企業の歴史は、SDGs時代を生き抜く実践知の宝庫である。
新刊紹介『SDGsとパーパスで読み解く責任経営の系譜』
長谷川直哉 著『SDGsとパーパスで読み解く責任経営の系譜』が2021年10月24日付「日本農業新聞」読書欄で紹介されました。