近年注目されているコーポレート・ガバナンス論はバーリ=ミーンズから始まる。「会社は株主のもの」と言われているが、なぜ経営破綻企業に公的資金=税金を注入するのだろうか?個人企業家の時代から大企業の時代に変わった時、株式会社はその性格を変えた。CSRやステークホルダーなど「企業と社会」論を学ぶ人たちにとっても必読の書。
広告掲載「週刊読書人」2023.7.28
「週刊読書人」2023.7.28に広告掲載いたしました。
書評:『経営学史叢書(全14巻)』
『週間読書人』2013年9月13日号に書評が掲載されました(「現在形の経営学説史の魅力―もっとも「現場」に近い臨床的な学問―」鈴木秀一氏)。
掲載誌紹介:『経営学史叢書(全14巻)』
『図書新聞』2013年7月27日号にて紹介されました。