担当章:序文,第1章,第15章
生 年:1951年滋賀県生まれ
学 歴:早稲田大学政治経済学部卒,同大学大学院経済学研究科博士後期課程修了,博士(経済学)
現 職:早稲田大学政治経済学術院教授,同大学トランスナショナルHRM研究所所長を経て,2022年4月より早稲田大学名誉教授,早稲田大学トランスナショナルHRM研究所顧問,国士舘大学大学院客員教授
主要著作:
『国際人的資源管理の比較分析』(単著)有斐閣,2006年。
『グローバル・マネジャーの育成と評価』(編著)早稲田大学出版部,2014年。
『英語de人事』(共著)文眞堂,2019年。
『変革せよ!企業人事部―テレワークがもたらした働き方革命』(単著),早稲田大学出版部,2023年。
担当章:第2章,第12章
生 年:1968年神奈川県生まれ
学 歴:早稲田大学商学部卒,法政大学大学院社会科学研究科博士課程単位取得満期退学
現 職:福井県立大学経済学部教授,早稲田大学トランスナショナルHRM研究所招聘研究員
主要著作:
『最新現代人事労務全集』(共著)全日法規,2002年。
『プロフェッショナルの人材開発』(共著)ナカニシヤ出版,2006年。
『若者のキャリア形成を考える』(共著)晃洋書房,2013年。
『人的資源管理』(単著)日本福祉大学,2019年。
担当章:第3章,第16章
生 年:1979年東京都生まれ
学 歴:早稲田大学大学院アジア太平洋研究科博士後期課程修了,博士(学術)
現 職:新潟大学経済科学部准教授
主要著作:
『社員力は「文化能力」:台湾人幹部が語る日系企業の人材育成』(単著)風響社,2009年。
「誰が優秀な人材なのか?:日系ものづくり企業の台湾マネジメントと『セカンド・ベスト・プラクティス型』人材活用」(『国際ビジネス研究』2巻2号47-60頁,国際ビジネス研究学会,2010年9月)。
「変わる親会社、変わらぬ能力構築:現場の存続と深層の競争力、能力構築の関係」(共著)『経済学論集』第80巻第3・4合併号,31-44頁,東京大学経済学会,2016年1月。「企業は博士人材に何を求めるのか?:理工系企業と博士課程修了者の採用意識ギャップを手掛かりとして」(共著)『新潟大学高等教育研究』10号,1-9頁,新潟大学教育・学生支援機構,2023年3月。
担当章:第4章
学 歴:慶応義塾大学経済学部卒,カナダMcGill University大学院修士課程修了(MBA)
職 歴:三井物産株式会社人事総務部グローバル・ダイバーシティ室マネジャー,McGill University経営学部修士課程(MBA)非常勤講師,慶応義塾大学大学院経営管理研究科(MBA)非常勤講師,早稲田大学大学院経営管理研究科(MBA)非常勤講師,明治学院大学経済学部国際経営学科非常勤講師を経て現職
現 職:早稲田大学トランスナショナルHRM研究所招聘研究員
主要著作:
『現地社員活用の手引』(単著)日本経済新聞社,1994年。
「これからの海外人事戦略と要員管理の実務(1)~(20)」『労政時報』第3265~3288号連載論文,1996-1997年。
『国際人的資源管理の基礎知識』『国際人事管理Ⅰ、Ⅱ』(単著)産能大学生涯学習研究室,1998年。
「海外拠点採用者の戦略的活用の条件」『労政時報』第3667号掲載論文,2005年。
担当章:第5章
学 歴:早稲田大学政治経済学部卒,東京都立大学社会科学研究科博士後期課程修了,博士(経営学)
職 歴:リクルートマネジメントソリューションズ組織行動研究所主任研究員
現 職:東京都立大学経済経営学部助教
主要著作:
「自律支援型リーダーシップによるジョブ・クラフティング資源の補完とアイデンティティ脅威および時間経過の調整効果:ミドル・シニア従業員の適応メカニズムへのアイデンティティ・パースペクティブの導入」(共著)『経営行動科学』(掲載決定,2024年発刊予定)
「柔軟性志向の人的資源管理が組織レジリエンスに与える影響―コロナ禍下の2時点データによる戦略との垂直適合の調整効果の検証」(共著)『労務学会誌』(掲載決定,2024年発刊予定)
「協同志向ジョブ・クラフティングの可能性」(単著)高尾義明・森永雄太編著『ジョブ・クラフティング』,白桃書房,第10章,2023年
担当章:第6章
学 歴:リーズ大学修士号(MAinHRM),バース大学博士号(Ph.D)
職 歴:日本能率協会マネジメントセンター月刊誌「人材教育」編集長他
現 職:青山学院大学大学院国際マネジメント研究科教授
主要著作:
『戦略人事論:競争優位の人材マネジメント』(単著),日本経済新聞出版社,2010年。
『組織行動:理論と実践』(単著),NTT出版,2018年。
『マネジメント研究への招待:研究方法の種類と選択』(単著),中央経済社,2019年。
『持続的競争優位をもたらす戦略人事:人的資本の構築とサステナビリティ経営の実現』(森田充氏と共著),経団連出版,2022年。
『ジョブ型・マーケット型人事と賃金決定:人的資本経営・賃上げ・リスキリングを実演するマネジメント』(単著),中央経済社,2024年。
担当章:第7章
学 歴:立教大学社会学部卒,同大学大学院社会学研究科博士後期課程単位取得退学
現 職:上智大学経済学部准教授,早稲田大学トランスナショナルHRM研究所招聘研究員
主要著作:
『経営のルネサンス:グローバリズムからポストグローバリズムへ』(共著)文眞堂,2017年。
Creating Social Cohesion in an Interdependent World: Experiences of Australia and Japan,(chapter 13)Palgrave Macmillan,2016.
「女性のグローバルキャリア形成に関する意思決定とジョブ・サーチ行動」(共著)『上智経済論集』62巻1・2号,2017年。
Nobuko Hosogaya(2020),“Migrant workers in Japan: socio-economic conditions and policy”,Asian Education and Development Studies, Vol. 10 No. 1, pp. 41-51.
担当章:第8章
生 年:1963年岩手県生まれ
学 歴:早稲田大学政治経済学部卒,同大学大学院商学研究科博士後期課程単位取得退学
職 歴:全国信用金庫連合会(現 信金中央金庫),岡崎女子短期大学を経て現職
現 職:拓殖大学商学部教授
主要著作:
『新時代のキャリア開発』(単著)社会経済生産性本部生産性労働情報センター,1998年。
『キャリア形成』(共著)中央経済社,2005年。
『働く人のキャリアの停滞』(共著)創成社,2016年。
担当章:第9章
学 歴:北海道大学経済学部卒,米国インディアナ州立大学大学院経営管理学修士課程修了(MBA),京都大学博士(経済学)
職 歴:ILO・UNHCR・FAOなどの国際機関に9年間勤務。東洋学園大学大学院教授を経て現職
現 職:東洋学園大学非常勤講師,International Career Development(株)CEO
主要著作:
『国際公務員のキャリア・デザイン』(単著),白桃書房,2011年。
『Human Resource Management in the UN』(単著),白桃書房,2014年。
Yokoyama, K. & S. L. Birchley(2019) Transnational Entrepreneurship in Southeast Asia: Self-Initiate Entrepreneurs,Springer.
『東南アジアで起業する―ケースから学ぶキャリア開発』(共著),文眞堂,2021年。
担当章:第10章
学 歴:慶應義塾大学大学院商学研究科後期博士課程単位取得退学,博士(商学)慶應義塾大学
職 歴:三井信託銀行,米国野村証券,日本GEなどで人事部実務家として25年勤務後,アカデミックにキャリアシフト
現 職:青山学院大学経営学部特任教授
主要著作:
「女性管理職育成・登用をめぐるエージェンシー理論分析―日米韓3社の事例分析―」,経営哲学学会誌Vol.10。
The Effect of Women Managers and Gender Diversity on Firm Performance.,Journal of Diversity Management,May 2014,Vol9.
The gender diversity-firm performance relationship by industry type,working hours,and inclusiveness: An empirical study of Japanese firms.,Journal of Diversity Management,May 2015,Vol10.
担当章:第11 章
学 歴:中央大学文学部卒,お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科博士後期課程修了,博士(社会科学)
現 職:明海大学経済学部教授,早稲田大学トランスナショナルHRM研究所客員研究員
主要著作:
Wellbeing and Policy in Japan(共著),Briguglio M, Czap N.V and Laffan K(eds)Wellbeing and Policy: Evidence for Action, Routledge,2024 年。
Junji Kageyama and Eriko Teramura(eds)(共編著),Perception of Family and Work in Low-Fertility East Asia, Springer,2023 年。
『女性の仕事と日本の職場:均等法以後の「職場の雰囲気」と女性の働き方』(単著),晃洋書房,2022年。
担当章:第13章
学 歴:慶應義塾大学経済学研究科博士課程満期退学
現 職:立正大学経済学部教授
主要著作:『労使関係の変容と人材育成』(単著)慶應義塾大学出版会,2006年。
Manual on labor-management relations: Japanese experience and best practices(共著),Asian productivity organization,2014.
『労使関係と職場の課題』(単著)日本生産性本部,2018年。
担当章:第14章
生 年:1971年中国北京市生まれ
学 歴:早稲田大学政治経済学部卒,同大学大学院経済学研究科博士後期課程修了,博士(経済学)
現 職:城西大学現代政策学部教授,早稲田大学トランスナショナルHRM研究所招聘研究員
主要著作:
『ポスト改革期の中国社会保障はどうなるのか』(共著)ミネルヴァ書房,2016年。
『社会保障論』(共著)成文堂,2015年。
『中国の弱者層と社会保障―「改革開放」の光と影―』(共著編)明石書店,2012年。
担当章:第17章
生 年:1955年生まれ
学 歴:慶應義塾大学大学院社会学研究科博士課程単位取得満期退学
現 職:立教大学名誉教授(博士・経営学)
主要著作:『経営文明と組織理論(改訂版)』(単著)学文社,1997年。
『経営のルネサンス:グローバリズムからポストグローバリズムへ』(共著)文眞堂,2017年。
『ポストコロナのヘルスケア経営戦略』(共著)文眞堂,2022年。
(データは本書刊行時のものです)
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