資本主義はいかに築かれたか
ロシア・中央アジア・中東欧での30年の経験から

A.オスルンド 著
 家本博一・吉井昌彦・池本修一 監訳

定価 5,390円(税込)本体4,900円
A5判並製 528頁
ISBN 978-4-8309-5075-9(4-8309-5075-7)
2020年2月1日発行
在庫あり
訳者一覧
[監訳者]
家本 博一(イエモト ヒロイチ)

第1章、第3章、第5章

[訳者]
鈴木 拓(スズキ タク)

第2章

日臺 健雄(ヒダイ タケオ)

第4章

前野 高章(マエノ タカアキ)

第5章、第9章

羽田 翔(ハネダ ショウ)

第5章

岩﨑 一郎(イワサキ イチロウ)

第6章

柳原 剛司(ヤナギハラ ツヨシ)

第7章

佐藤 嘉寿子(サトウ カズコ)

第7章

金田 耕一(カナダ コウイチ)

第8章

[監訳者]
池本 修一(イケモト シュウイチ)

第9章

吉井 昌彦(ヨシイ マサヒコ)

第10章

(データは本書刊行時のものです)

主要目次
  • 序章 世界は変わった
  • 第1章 共産主義とその終焉
  • 第2章 急進改革 対 漸進主義
  • 第3章 不況から回復へ,さらに好況ヘ
  • 第4章 自由化:市場経済の創出
  • 第5章 ハイパーインフレから金融の安定へ
  • 第6章 国有資産の民営化:私的財産権の確立に向けて
  • 第7章 社会システム
  • 第8章 移行の政治学
  • 第9章 犯罪と法律
  • 第10章 欧州連合の重要性
  • 第11章 グローバル金融危機:2007年~2012年
  • 第12章 転換後の世界