1972 年埼玉県加須市生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業,東京大学大学院人文社会系研究科社会情報学専攻博士課程単位取得退学。
現在,編集者,メディア・プロデューサー,ドラッカー学会理事・事務局長,ものつくり大学特別客員教授。他に,文明とマネジメント研究所研究主幹,早稲田大学社会連携研究所招聘研究員,明治大学サービス創新研究所客員研究員,エッセンシャル・マネジメント・スクール(EMS)公認ファシリテーター等。
著書に,『ドラッカー入門 新版』(上田惇生氏と共著,ダイヤモンド社),『ドラッカー―人,思想,実践』(三浦一郎氏と共編著,文眞堂),『ドラッカー流「フィードバック」手帳』(かんき出版),『レオノーレ』(文明とマネジメント研究所)等。訳書に『ドラッカー 教養としてのマネジメント』(共訳,日本経済新聞出版社),『ドラッカーと私』(NTT 出版)等。
(データは本書刊行時のものです)
「2018年度経営学史学会賞」奨励賞受賞
井坂康志 著『P・F・ドラッカー ―マネジメント思想の源流と展望―』が「2018年度経営学史学会賞」奨励賞受賞を受賞しました。
新刊紹介『P・F・ドラッカー』
井坂康志 著『P・F・ドラッカー ―マネジメント思想の源流と展望―』が「宣伝会議」2019年1月号の今月の注目の書籍で紹介されました。