監修
二〇〇五年、ドラッカーの思想とその実践に関し、学界、ジャーナリズム、産業界の連携に基づき、その深化と発展を図ることを目的とする。
ドラッカー公認の唯一の学術団体。研究年報『文明とマネジメント』を発刊し、多数の研究グループから組織される。
編集、第1章、第8章、関連論考翻訳
早稲田大学政治経済学部卒業。東京大学人文社会系研究科博士課程単位取得退学。ものつくり大学特別客員教授、ドラッカー学会理事。
編集、第3章、第5章
京都大学大学院経済学研究科博士後期課程満期退学。立命館大学経営学部教授、ドラッカー学会代表。
第10章
市立横浜商業専門学校(現・横浜市立大学)卒業。セブン&アイ・ホールディングス名誉会長
序章、第2章
慶應義塾大学経済学部卒業。ものつくり大学名誉教授、立命館大学客員教授、ドラッカー学会学術顧問。
第13章
慶應義塾大学法学部卒業。日本香堂ホールディングス代表取締役会長兼社長。
第11章
慶應義塾大学経済学部卒業、ペンシルベニア大学ウォートン・スクール修了。経済同友会終身幹事(元代表幹事)。富士ゼロックス元取締役会長
第9章
東京理科大学大学院理学研究科博士課程物理学専攻満期退学。理学博士。明治大学法学部教授、ドラッカー学会理事。
第14章
芝浦工業大学卒業。キヤノン電子代表取締役社長。
第4章
京都大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得退学。経済学博士。立命館大学名誉教授、立命館アジア太平洋大学初代学長、ドラッカー学会学術顧問。
第7章
神戸大学経済学部卒業。桃山学院大学経営学研究科後期課程修了(経営学博士)。神戸学院大学講師、関西学院大学寄付講座客員講師、島田事務所代表。
終章
早稲田大学政治経済学部卒業。カリフォルニア大学バークレー校経営大学院博士課程修了(Ph.D.)一橋大学名誉教授、ドラッカー学会学術顧問。
第6章
慶應義塾大学経済学部卒業。元淑徳大学客員教授、クリエイティブ・パートナーズ代表、ドラッカー学会理事。
第12章
慶應義塾大学法学部卒業、コロンビア大学経営大学院修了。キッコーマン取締役名誉会長。
(データは本書刊行時のものです)
書評:『ドラッカー―人・思想・実践―』
ドラッカー学会監修/三浦一郎・井坂康志 編著『ドラッカー―人・思想・実践―』が、しんくみ2014年11月号書評欄で紹介されました。評者、森里陽一氏。