マネジメントで知られるドラッカー(1909~2005年)は、経営のみならず、政治、社会、NPOなどに多大な影響力を持ち、現代日本にも大きく貢献した。ドラッカーが追求した思想と実践の全体像の体系的構築を跡づけるべく、最新の研究成果から一流経営者による実践まで、「ドラッカー思考」の核心を一冊に凝縮。
書評:『ドラッカー―人・思想・実践―』
ドラッカー学会監修/三浦一郎・井坂康志 編著『ドラッカー―人・思想・実践―』が、しんくみ2014年11月号書評欄で紹介されました。評者、森里陽一氏。