東京大学文学部卒業
東京大学大学院社会学研究科社会学専攻博士課程単位修得
現在 早稲田大学文学学術院教授
主要業績:
『〈普通〉という希望』青弓社,2009 年
『集団と組織の社会学―集合的アイデンティティのダイナミクス』世界思想社,2017 年
国際基督教大学教養学部卒業
東京大学大学院人文科学研究科宗教学宗教史学専攻博士課程単位修得
現在 國學院大學・法政大学・立教大学兼任講師
主要業績:
『信頼社会のゆくえ―価値観調査に見る日本人の自画像』(共編著)ハーベスト社,2007 年
「個人化社会における宗教的集合性―アメリカ的文脈把握の試み」(共著)『年報社会学論集』27,2014 年
中央大学文学部卒業
早稲田大学大学院アジア太平洋研究科国際関係学専攻博士課程修了
現在 新潟大学経済学部准教授
主要業績:
『社員力は「文化能力」―台湾人幹部が語る日系企業の人材育成』風響社,2009 年
「日本酒産業における情報の生成・流通モデル―価値創造のための生産・分類・適合情報」(共著)
『新潟大学経済学論集』103,2017 年
米国ミネソタ大学大学院社会学専攻博士課程修了
現在 国際基督教大学教養学部客員准教授
主要業績:
“ ‘Holding On’ or ‘Coming to Terms’ with Educational Underachievement: A Longitudinal Study of Ambition and Attainment,”(共著)New Directions for Research on Child and Adolescent
Development, 130, 2010
“Safety Nets and Scaffolds: Parental Support in the Transition to Adulthood,”(共著)Journal of Marriage and Family, 73, 2011
立教大学社会学部卒業
立教大学大学院社会学研究科社会学専攻博士後期課程修了
現在 福岡県立大学人間社会学部准教授
主要業績:
『開発社会学を学ぶための60 冊―援助と発展を根本から考えよう』(共編著)明石書店,2015 年
「途上社会の貧困,開発,公正」宮島喬・佐藤成基・小ヶ谷千穂(編)『国際社会学』有斐閣,2015年
東京外国語大学外国語学部卒業
東京大学大学院人文社会系研究科社会文化研究専攻社会学専門分野博士課程単位修得
現在 和洋女子大学人文学部准教授
主要業績:
「イスラムはなぜ問題化されるのか―イタリアの排外主義の現状」樽本英樹(編著)『排外主義の国
際比較―先進諸国における外国人移民の実態』ミネルヴァ書房,2018 年
「食文化の変容にみる戦後イタリア社会―1960 年代を中心として」『日伊文化研究』56,2018 年
早稲田大学第一文学部卒業
早稲田大学大学院文学研究科人文科学専攻社会学コース博士後期課程修了
現在 日本学術振興会特別研究員PD
主要業績:
「倫理的消費者の意識構造―フェアトレード商品の購入要因の分析を通じて」間々田孝夫(編)『消費社会の新潮流―ソーシャルな視点 リスクへの対応』立教大学出版会,2015 年
『倫理的市場の経済社会学―自生的秩序とフェアトレード』学文社,2016 年
東京外国語大学外国語学部卒業
東京大学大学院総合文化研究科相関社会科学専攻博士課程単位修得
現在 横浜国立大学大学院国際社会科学研究院教授
主要業績:
“Comparative Framework for Care Regime Analysis in East Asia,”(共著)Journal of Comparative
Social Welfare, 27 (2), 2011
「子育て支援と家族政策」庄司洋子(編)『シリーズ福祉社会学4 親密性の福祉社会学』東京大学出
版会,2013 年
米国ウィスコンシン大学オ・クレア社会学部卒業
関西外国語大学外国語学部(IES,学位交換留学)卒業
米国ミネソタ大学大学院社会学専攻博士課程修了
現在 桃山学院大学社会学部准教授
主要業績:
“Gender and the Great War: Tsuda Umeko’s Role in Institutionalizing Women’s Education in Japan,” T. Minohara et al. (eds.), The Decade of the Great War: Japan and the Wider World in the 1910s, Brill, 2014
“Health-care Work in Globalization: News Reports on Care Worker Migration to Japan,”International Journal of Japanese Sociology, 25 (1), 2016
立教大学経済学部卒業
早稲田大学大学院商学研究科商学専攻博士後期課程単位修得
現在 神戸学院大学経営学部准教授
主要業績:
「戦略形成プロセスにおける政治的側面の再検討」『経営行動研究年報』22,2013 年
「組織の双面性がパフォーマンスに及ぼす影響―メタアナリシスによる研究成果の統合」(共著)
『組織科学』51(2),2017 年
早稲田大学第一文学部卒業
早稲田大学大学院文学研究科人文科学専攻社会学コース博士後期課程単位修得
現在 立教大学社会情報教育研究センター助教
主要業績:
「『芸術志向』と『関係志向』の二重性の維持―芸術家を主体としたアートプロジェクトを事例として」『年報社会学論集』25,2012 年
「社会人演劇実践者のアイデンティティ―質の追求と仕事との両立をめぐって」『ソシオロゴス』39,2015 年
北海道大学経済学部卒業
東京大学大学院人文社会系研究科社会文化研究専攻社会学専門分野博士課程修了
現在 立命館大学産業社会学部准教授
主要業績:
『社会運動のサブカルチャー化―G8 サミット抗議行動の経験分析』せりか書房,2016 年
『社会運動と若者―日常と出来事を往還する政治』ナカニシヤ出版,2017 年
(データは本書刊行時のものです)