伝統的な支払決済手段(金銭・有価証券・手形小切手等)からFintech時代の最新の支払決済手段(電子記録債権・クレジットカード・電子マネー・暗号資産・ステーブルコイン・デジタル通貨等)を視野に収め、その法的規律を明らかにする貴重な体系書である。長年の教育研究と実務経験を踏まえて執筆された企業法要綱シリーズ全4巻の最終巻。