グローバル企業の法律問題を学ぶ最適な書
グローバル企業がかかえる基本的な法律問題について，簡単な事例を交えながら，解説した初学者のための入門書。読者は，大学の学部生・大学院生のみならずグローバル企業の新入社員や若手社員等を想定している。そのため，日本企業が，海外でビジネスを行うための基本的な法的知識は何か，どのような法律問題が存在するのかをわかりやすく解説。
主要目次
- 第1章 グローバル企業の法的リスク
- 第2章 企業の組織と会社法制
- 第3章 契約実務
- 第4章 国際取引
- 第5章 輸出入の仕組み
- 第6章 知的財産の移転
- 第7章 安全保障貿易管理
- 第8章 企業の海外進出
- 第9章 事業再編・M&A
- 第10章 競争法
- 第11章 腐敗行為
- 第12章 国際会計と国際課税
- 第13章 情報管理
- 第14章 人的資源管理
- 第15章 コーポレート・ガバナンス
- 第16章 紛争解決
- 第17章 企業の社会的責任とESG投資
アメリカ契約法入門
現代企業法のエッセンス
コーポレート・ガバナンスとフィンテックの制度設計の新展開：スチュワードシップ・コード、コーポレートガバナンス・コード、会社法改正ならびに買収防衛策の現代的変容などに伴う新たなガバナンスとプラクティスの課題と展望
企業法総論・総則【第2版】：商法〔総論・総則〕・会社法総則等
先端技術・情報の企業化と法
英国Senior Management Regime（SMR），上級管理者機能（SMFs）とコーポレート・ガバナンス・コード：攻めのガバナンス，国際私法の交錯領域
企業法総論・総則：商法〔総論・総則〕・会社法総則等