貿易自由化と経済統合はどのような論理で望ましいとされるのか。国際貿易論、国際通商政策論、国際政治学の基礎に立ち返り、東アジアが保護主義やパワーポリティックスに抗し、メガFTAs形成を進めていかねばならない根拠を明らかにする。COVID-19後を考える上でも欠かせない視点を提供する。
新刊紹介『これからの東アジア』 木村福成 編著『これからの東アジア ―保護主義の台頭とメガFTAs―』が2020年11月号「東亜」の「アジアの新刊書」で紹介されました。
新刊紹介『これからの東アジア』 木村福成 編著『これからの東アジア ―保護主義の台頭とメガFTAs―』が2020年10月30日付「東洋経済日報」の「今週の一冊」で紹介されました。