1968年大阪府生まれ。1988年早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。
2000年早稲田大学大学院経済学研究科応用経済学専攻経済政策専修
単位取得満期退学。財団法人国際通信経済研究所嘱託研究員,ハイン
リッヒ・ハイネ大学デュッセルドルフ客員研究員,コーネル大学客員
研究員などを経て,現在,新潟国際情報大学国際学部准教授。専門は
経済政策, 防衛経済学, 家計経済学。(主要業績) 松本保美ほか
(2014)『少子・高齢化と日本経済』眞堂,Ando,J.(2015)"Social
Norms,GenderIdentity,and High-Earning Wives・Housework
Behavior in Japan: An Identity Economics Framework,"
Japanese Political Economy,Vol.41,No.1-2,pp.36-51.など。
(データは本書刊行時のものです)