1949年ベトナム・クァンナム省生まれ。一橋大学大学院経済学研究科博士課程修了(経済学博士)。現在早稲田大学社会科学総合学術院教授、早稲田大学ベトナム総合研究所所長、日本国際フォーラム政策委員。著書に、『産業発展と多国籍企業―アジア太平洋ダイナミズムの実証研』(東洋経済新報社 1992年(「アジア太平洋賞」受賞))、『ベトナム経済の新展開』(日本経済新聞社、1996年)、『最新アジア経済と日本』(共著、日本評論社、2002年)、『中国―ASEANのFTAと東アジア経済』(共編著、文眞堂、2007年)、『ベトナム経済発展論』(勁草書房、2010年)
1967年北海道二海郡八雲町生まれ。早稲田大学大学院社会科学研究科博士課程単位取得退学。医学博士(東邦大学)。
現在,東邦大学医学部社会医学講座医療政策・経営科学分野講師。
著書に,『医療を経済する―質・効率・お金の最適バランスをめぐって』(共編著,医学書院,2006年),『中国-ASEANの FTAと東アジア経済』(共編著,文眞堂,2007年),『医療職のための公衆衛生・社会医学(第 4版)』(医学評論社,2014年)など。
1965年ベトナム・ハノイ生まれ,桜美林大学国際学研究科博士課程終了(学術博士)。
早稲田大学社会科学総合学術院(旧社会科学研究科)日本学術振興会特別研究員を経て,現在,桜美林大学ビジネスマネジメント学群准教授。
論文:「ベトナムの経済発展と民間セクターの振興」(早稲田大学ベトナム総合研究所編『東アジア新時代とベトナム経済』文眞堂,2010年)など
(データは本書刊行時のものです)
掲載誌紹介『東アジア経済と労働移動』
トラン・ヴァン・トゥ,松本邦愛,ド・マン・ホーン編著『東アジア経済と労働移動』が2015年8月2日日本経済新聞に紹介されました。