1954年滋賀県八日市市(現・東近江市)生まれ
1977年中央大学法学部卒業
1984年同大学院法学研究科博士後期課程満期退学
現在中央大学法科大学院教授・弁護士(東京弁護士会)
(中央大学法学部教授•同大学院法務研究科長、学校法人中央大学理事・総長、中央大学学長、放送大学客員教授、公認会計士試験委員、防衛省防衛施設中央審謡会委員・会長、文部科学省大学設置学校法人審議会委員、大学基準協会理事、日本私立大学連盟常務理字等を歴
任、その他、日本資金決済業協会理事・会長[現]、投資信託協会理事[現]等)
主要著作(本書領域関係)
『現代企業法講義1商法総論•総則』(共著)青林書院(1992年)
『現代企業法講義2商行為法』(共著)青林書院(1993年)
「電子商取引法の生成と消費者保護の課題」『現代企業法学の課題と展開』文眞堂(1998年) 「高度情報化社会における企業法制の展開」法学教室244号(2001年)
『企業行動と現代消費者法のシステム』(共著)中央法規出版(2003年)
『会社法』(共著)学陽書房(2004年)(新訂版·2006年、第2次改訂版・2015年)
『新商法総則・商行為法講義ノート』(単著)文眞堂(2006年)(第3版・2012年)
『会社法講義ノート』(単著)文眞堂(2006年)(補訂版·2009年)
『企業の組織•取引と法』(共著)放送大学教育振興会(2007年)(追補·2011年)
『企業法務戦略』(編著)中央経済社(2007年)
「商人および商行為概念の機能とその外延」法学新報114巻11·12号(2008年)
「特定継続的役務提供契約を解除した顧客の負担額」商法総則商行為判例百選•第5版(2008年)
「損害の不実申告による保険者の免責J保険法判例百選(2010年)
「悪意の抗弁の成立2」手形小切手判例百選•第7版(2014年)
『企業法要綱1企業法総論·総則』(単著)文眞堂(2015年)
『企業法要綱2企業取引法』(単著)文眞堂(2015年)
『企業法要綱3企業組織法』(単菩)文眞堂(2016年)
(データは本書刊行時のものです)