現在:法政大学,東海学園大学・名誉教授。1930年東京に生まれる。主要著作に『米国自動車産業経営史研究』東洋経済新報社,『自動車産業脱成熟時代』有斐閣,『トヨタシステムの原点』文眞堂(共編著),『グローバル自動車産業経営史』有斐閣,『自動車産業危機と再生の構造』中央公論社,Japan Global Automotive Industry,Cambridge University Press,その他多数。
現在:東京大学教授。東京大学経済学部・ハーバード大学経営大学院卒,経営学博士。
主著『製品開発力』ダイヤモンド社(K.クラークと共著),『生産システムの進化論』有斐閣,『能力構築競争』中公新書,『日本のもの造り哲学』日本経済新聞社,『ものづくりからの復活』日本経済新聞社,その他
第3章,第4章,第5章
現在:大阪産業大学教授(技術経営専攻),国立民族学博物館研究員。1945年大阪に生まれる。大阪府立大学大学院工学研究科修了,学術博士。主著:『オートバイの王国』第一法規出版,『町工場から世界のホンダへの技術形成の25年』ユニオンプレス,『オートバイ・乗用車産業経営史』日本経済評論社,HONDA:Its Technology and Management,Union Press,『中国におけるホンダの二輪・四輪生産と日系部品企業』日本経済評論社,『二輪車産業グローバル化の軌跡』日本経済評論社,その他多数。
第6章,第8章
現在:東京大学ものづくりインストラクター養成スクール指導講師。1965年山形大学工学部精密工学部卒業後,本田技研工業に入社。その後同社から生産技術部門として独立したホンダエンジニアリングへ異動し,生産技術業務を行う。1986年に取締役,車体研究開発,品質管理を担当。著書に,『ものづくり経営学』光文社(共著),When Rover met Honda,CSY Publishing(共著),『インド 成長ビジネス地図』日本経済新聞社(共著),その他。
(データは本書刊行時のものです)