はじめて学ぶ人のための経営学【ver.3(第3版)】

片岡信之・齊藤毅憲・佐々木恒男・高橋由明・渡辺峻 著
 

定価 2,750円(税込)本体2,500円
A5判並製 316頁
ISBN 978-4-8309-4850-3(4-8309-4850-7)
2015年3月10日発行
在庫僅少
最新の視点をとり入れた第3版。

企業をとり巻く環境が大きく変化し、その経営も新たなものに変えていかなければならなくなっている。グローバル化や情報化のいっそうの進展、CSRへの要請の高まり、技術の進歩などによるイノベーション(革新)のインパクト、東日本大震災を契機とするリスクへの対応など、経営をつくり直していく視点を十分とり入れたテキスト、第3版。

主要目次
  • PartⅠ 私たちの暮らしと企業
  • 第1章 生活を支える企業
  • 第2章 環境の変化と企業経営
  • 第3章 現代の企業社会と経営学を学ぶ意義
  • PartⅡ 企業経営のしくみ
  • 第4章 企業はだれが経営し、動かしているのか
  • 第5章 企業はなにをめざして活動しているのか
  • 第6章 企業が利用できる経営資源には、どのようなものがあるのか
  • 第7章 企業はどのようにして経営し、組織をつくるのか
  • 第8章 企業の組織はどのように動いているのか
  • 第9章 企業はどのように競争し、また協力し合っているのか
  • PartⅢ 経営資源の運営
  • 第10章 企業はどのようにして製品やサービスを販売するのか
  • 第11章 企業はどのようにして製品やサービスを開発し、生産しているのか
  • 第12章 企業はどのようにして資本を調達し、資金を運用するのか
  • 第13章 企業はどのようにして人材を活用するのか
  • 第14章 企業はどのようにして文化をはぐくむのか