執筆者紹介

［編者］

服部 健治（ハットリ ケンジ）

一般社団法人日中協会理事長，中央大学ビジネススクール名誉フェロー　（第2章）

湯浅 健司（ユアサ ケンジ）

日本経済研究センター首席研究員兼中国研究室長　（序文，第 1章）

［著者］

真家 陽一（マイエ ヨウイチ）

名古屋外国語大学教授　（第3章）

雷 海涛（ライ カイトウ）

桜美林大学大学院長，教授　（第4 章）

岡野 寿彦（オカノ トシヒコ）

NTTDATA経営研究所研究主幹　（第5 章）

露口 洋介（ツユグチ ヨウスケ）

帝京大学経済学部教授　（第6章）

湯 進（タン ジン）

上海工程技術大学客員教授，みずほ銀行法人推進部主任研究員　（第7章）

山田 周平（ヤマダ シュウヘイ）

日本経済研究センター研究員（日本経済新聞社編集ビジネス報道ユニット担当部長）　（第8章）

（データは本書刊行時のものです）

主要目次

• 第1章　巨大化する中国，「経済強国」へ突き進む―日本企業はいかに商機をつかむか
• 第2章　中国消費市場におけるマーケティング戦略―外食産業を事例としたモデル考察
• 第3章　変貌するグローバル・サプライチェーン―日本企業は「地産地消」「選択と分散」
• 第4章　コロナ禍を乗り切った中国の技術力―日本は相互補完の道を探ろう
• 第5章　「コロナ」で進化したプラットフォーマー―日本企業は変化の本質捉え活用を
• 第6章　人民元の国際化とデジタル人民元―匿名性欠如と資本取引規制がネック
• 第7章　ポスト・コロナの中国自動車産業―EVで再建急ぐ～日本企業も本腰を
• 第8章　コロナで変わる対中越境EC―訪日客なき時代の新戦略を描こう