ドラッカーの『断絶の時代』から50年、今や新たな<断絶の時代>がやってきた。それはリーマン・ショックとトランプ政権およびコロナ禍によって、それまでの市場原理主義的な新自由主義の限界が明らかになったからである。経営経済学と経営管理論および行政管理論をルーツとする経営学こそが、新たな<断絶>に対処する理論的課題に答えなければならない。
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「2021年度経営学史学会賞」受賞! 高橋公夫 著『経営学史と現代 ―新たな<断絶の時代>―』が「2021年度経営学史学会賞」を受賞しました。