激動する中国情勢の行方を見極めるのは非常に困難だが、イノベーション主導の経済発展や一帯一路等、今後も座視することの出来ない成長ポイントが数多くある。本書はこれらのポイントをビジネスチャンスと捉え、長期化する米中対立、好転する日中関係も踏まえ、今後の中国において日本企業が進むべき道を多角的に検証する。
新刊紹介『米中激突 中国ビジネスの行方』
服部健治・湯浅健司・日本経済研究センター 編『米中激突 中国ビジネスの行方―日本企業は激動期をどう勝ち抜くか―』が2020年1月5日付「日中友好新聞」で紹介されました。