最終学歴:神奈川大学大学院経済学研究科 博士(経済学)
所属:神奈川大学経済学部
主要著書・論文:
『タイ糖業史―輸出大国への軌跡』(御茶の水書房,1998年)
「タイのおける王党派思想とナショナリズム」(永野善子編著『帝国とナショナリズムの言説空間─国際比較と相互連携』御茶の水書房,2018年)
最終学歴:神奈川大学大学院経済学研究科 博士(経済学)
所属:元神奈川大学経済学部非常勤講師
主要著書・論文:
『タイ近代の歴史像』(白桃書房,2000年)
「タイ近代性としての小農的世界―タイ東北部市場における米の価格形成の問題を中心にして」(永野善子編著『植民地近代性の国際比較―アジア・アフリカ・ラテンアメリカの歴史経験』御茶の水書房,2013年)
最終学歴:横浜国立大学大学院国際社会科学研究科 博士(学術)
所属:神奈川大学経営学部非常勤講師
主要著書・論文:
『50-60年代の韓国金融改革と財閥形成―「制度移植」の思わざる結果』(新評論,2008年)
「第7章.韓国」(上川孝夫編『国際通貨体制と世界金融危機―地域アプローチによる検証』日本経済評論社,2011年)
最終学歴:東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学(経済学)
所属:神奈川大学非常勤講師
主要著書・論文:
「革命後のイランにおける特権企業の生成と変貌―モスタズアファーン財団を事例に―」(『中東レビュー』Vol. 3(2015-2016),アジア経済研究所,2016年)
「イラン―政治の底流にある諸派閥攻防の歴史と展望」(後藤晃・長沢栄治編『現代中東を読み解く―アラブ革命後の政治秩序とイスラーム』明石書店,2016年)
最終学歴:明治大学大学院商学研究科博士課程修了 博士(商学)
所属:大阪国際大学経営経済学部
主要著書・論文:
「途上国開発政策に内在する開発リスク生成の構造と展開:フィリピンの海外労働力促進政策を巡って」(郭洋春編著『開発リスクの政治経済学』文眞堂,2013年)
「オフショアリングとアジア経済―世界経済のサービス化―」(平川均・石川幸一・山本博史ほか編著『新・アジア経済論―中国とアジア・コンセンサスの模索』文眞堂,2016年)
最終学歴:ケント大学大学院MA(東南アジア研究)
所属:神奈川大学非常勤講師
主要著書・論文:
「還流的労働移動の社会的条件―1876-1939年、中国南部3港の海関旅客統計を中心に」(冨岡倍雄・中村平八編『近代世界の歴史像―機械制工業世界の成立と周辺アジア』世界書院,1995年)
「移民サイクル再考―国際学会報告“The Migration Effects of Chinese Returnees on Emigration in the Late 19th Century as Compared to European Migration”について」(神奈川大学経済学会編『商経論叢』53-4(山本通先生退職記念号),2018年)
最終学歴:総合研究大学院大学文化科学研究科博士課程単位取得退学 博士(文学)
所属:神奈川大学経営学部
主要著書・論文:
『秩序のミクロロジー─タイ農村における相互行為の民族誌』(神奈川大学出版会,2014年)
「分断される国家と声でつながるコミュニティ─タイにおける政治的対立と地方コミュニティラジオ局」(永野善子編著『帝国とナショナリズムの言説空間─国際比較と相互連携』御茶の水書房,2018年)
最終学歴:明治大学大学院経営学研究科博士課程単位取得退学 京都大学博士(経済学)
所属:名古屋大学名誉教授,神奈川大学非常勤講師
主要著書・論文:
H. Hirakawa et al. eds., Innovative ICT Industrial Architecture in East Asia: Offshoring of Japanese Firms and Challenges Faced by East Asian Economies (Springer Tokyo, 2017)
「東アジア経済統合の新たな展望」(アジア政経学会『アジア研究』第64巻第4号,2018年10月)
(データは本書刊行時のものです)
書評紹介『アジアにおける民主主義と経済発展』
山本博史 編著『アジアにおける民主主義と経済発展』が、『外交』2021年5/6月号(Vol.67)、いまを読む5冊「東南アジアの民主主義をみる5冊」で紹介されました。評者は筑波大の外山文子氏です。