2012年 東洋大学大学院法学研究科博士後期課程修了
博士(法学)
現在松田綜合法律事務所中国弁護士
日本大学法学部非常勤講師
〈著書・論文〉
日本法の論点第1巻(笠原俊宏編、文眞堂、2011年)「国際私法の任意的適用性の決定基準」を分担執筆。日本法の論点第2巻(笠原俊宏編、文眞堂、2012年)「日本法における外国法の適用」を分担執筆。日本法の論点第3巻(笠原俊宏編、文眞堂、2013年)「離婚後における親権制度」を分担執筆。公法基礎入門(改訂増補版)(名雪健二編、八千代出版、2013年)第1編第7章3〜7を分担執筆。「中国憲法におけるプライバシー権の保護」東洋法学58巻2号、「中国国際私法における弱者利益の保護」東洋大学アジア文化研究所研究年報49号、「中国国際民事訴訟法における合意管轄について」東洋大学現代社会研究12号、「中国国際私法における公序の概念について」東洋大学アジア文化研究所研究年報50号、「国際私法における特徴的給付の理論について─密接関連性原則との関係を中心として─」東洋大学現代社会研究13号、「中華民国家族法における死因贈与の成立要件─最高法院判決を手懸りとして─」東洋大学アジア文化研究所研究年報51号ほか。
(データは本書刊行時のものです)