1944年 北京生まれ
慶応義塾大学商学部卒、同大学院博士課程単位取得退学。
福岡大学商学部専任講師、助教授。立教大学経済学部・経営学部教授。
2010年から国士舘大学経営学部教授。2014年から同学部客員教授。
専門は多国籍企業論、国際経営論。
主な著書:
『多国籍企業と知的所有権』(森山書店)、『技術革新と現代世界経済』(共編著、ミネルバ書房)、
『アジアの技術発展と技術移転』(共編著、文眞堂)、『技術パラダイムの経済学部』(共編著、多賀出版)、『競争と協調の技術戦略』(共編著、ミネルバ書房)、
Internationalization of Research and Development, and the Emergence of Global R&D Network(共編著、ELESEVIER)、『経営戦略と競争優位』(共編著、税務経理協会)、『ユビキタス時代の産業と企業』(共編著、税務経理協会)、『移動するアジア』(共編著、明石書店)、『多国籍企業とグローバルビジネス』(共編著、税務経理協会)、他。
(データは本書刊行時のものです)
書評紹介『新興国市場の特質と新たなBOP戦略』
林 倬史著『新興国市場の特質と新たなBOP戦略』の書評が「多国籍企業研究:MNE」第11号(2018年)に掲載されました。
書評紹介『新興国市場の特質と新たなBOP戦略』
林 倬史著『新興国市場の特質と新たなBOP戦略』の書評が「日本経営学会誌」に掲載されました。
「アジア経営学会賞」受賞
林 倬史著『新興国市場の特質と新たなBOP戦略』が「アジア経営学会賞」を受賞しました。