はじめて学ぶ人のためのグローバル・ビジネス【改訂新版】

梶浦雅己 編著
 

定価 3,080円(税込)本体2,800円
A5判並製 398頁
ISBN 978-4-8309-4810-7(4-8309-4810-8)
2014年3月20日発行
絶 版
編著者紹介
[編著者]
梶浦 雅己(カジウラ マサミ)

愛知学院大学 商学部商学科・大学院商学研究科教授,博士(学術):横浜国立大学,博士(商学):愛知学院大学
所属学会:日本貿易学会(理事2 期経験),国際ビジネス研究学会(幹事2 期経験・理事),多国籍企業学会(幹事),異文化経営学会
社会貢献:経済産業省・標準化経済性研究会委員経験,(財)海外技術者研修協会 企業経営者研修コース講師経験,横山国際奨学財団創立理事(現職)
学歴:横浜国立大学大学院 国際開発研究科(国際開発経営専攻)博士課程後期修了研究専門領域:国際ビジネス,国際標準,ビジネスモデル,オープン・イノベーション論,マーケティング戦略
経歴:名古屋市出身,北海道大学卒業後,ハウス食品,ユニリーバ・グループ,ネスレ日本などで製品開発,マーケティング,セールスなど23 年間の実務経験後,2000年4月愛知学院大学着任,横浜国立大学大学院 環境情報研究院 客員研究員を経て現職
商学部「国際ビジネス論A・B」「ビジネス英語I A・B」,大学院「ビジネス戦略論」他を担当

主要著書
・『ICT コンセンサス標準』文眞堂,2013 年〔単著〕
・『IT 業界標準』文眞堂,2005 年〔単著〕
・『デジュリ・スタンダード』農林統計協会,2000 年〔単著〕
・『国際ビジネスと技術標準』文眞堂,2007 年〔編著〕
・『はじめて学ぶ人のためのグローバル・ビジネス』文眞堂,2006 年〔編著〕
・『日本企業のグローバル市場開発』中央経済社,2005 年〔共著〕
・『経営管理の理論と実際〔新版〕』東京経済情報出版,2003 年〔共著〕
・『フードシステム学全集(第1 巻)フードシステム学の理論と体系』農林統計協会,2002 年〔共著〕
・『QR コードのおはなし』日本規格協会,2002 年〔共著〕
・『国際標準と戦略提携』中央経済社,2001 年〔共著〕(日本貿易学会奨励賞受賞)
・『コンセンサス標準戦略』日本経済新聞出版社,2008 年〔分担執筆〕
・『経営戦略・組織辞典』東京経済情報出版,2001 年〔分担執筆〕

執筆者一覧
[著者]
王 大鵬(オウ タイホウ)

富山大学経済学部教授 博士(商学)1,2,3,5 章

石川 理那(イシカワ リナ)

愛知学院大学商学部非常勤講師 博士(商学) 6,7 章

荒井 将志(アライ マサシ)

杏林大学総合政策学部専任講師 博士(経営学) 8,21,22 章

執筆者紹介
梶浦 雅己(カジウラ マサミ)

愛知学院大学商学部教授 博士(商学),博士(学術)9(鶴田佳史・大東文化大学と共著),11,19,20 章

執筆者一覧
安田 賢憲(ヤスダ ヨシノリ)

創価大学経営学部准教授 修士(経済学) 10,12,13 章

多田 和美(タダ カズミ)

近畿大学経営学部専任講師 博士(経営学) 14,15 章

内田 康郎(ウチダ ヤスロウ)

富山大学経済学部教授 博士(学術) 16,23 章

執筆者一覧
中村 裕哲(ナカムラ ヒロノリ)

ウエストロー・ジャパン 修士(経営学) 17,18,24 章

執筆者紹介
山内 昌斗(ヤマウチ マサト)

広島経済大学経済学部准教授 博士(経営学) 4 章

(データは本書刊行時のものです)

主要目次
  • 第1部 グローバル・ビジネスのマクロ現象
  •  第1章 ビジネスのグローバル化
  •  第2章 グローバル・ビジネスの環境Ⅰ:政治経済
  •  第3章 グローバル・ビジネスの環境Ⅱ:文化的環境
  •  第4章 多国籍企業の史的展開
  •  第5章 多国籍企業と国家
  •  第6章 通商政策Ⅰ:WTO(多国間貿易体制)
  •  第7章 通商政策Ⅱ:RTA(地域貿易協定)
  •  第8章 直接投資
  •  第9章 市  場
  •  第10章 製造業とサービス業
  • 第2部 グローバル・ビジネスのミクロ現象
  •  第11章 外国市場参入戦略
  •  第12章 戦略提携
  •  第13章 M&A
  •  第14章 R&D:技術・製品開発
  •  第15章 調達・生産・ロジスティクス
  •  第16章 標準化
  •  第17章 組  織
  •  第18章 人的資源管理
  •  第19章 マーケティング戦略Ⅰ:市場調査
  •  第20章 マーケティング計画Ⅱ:市場細分化
  •  第21章 CSR
  •  第22章 イノベーション・マネジメント
  •  第23章 競争戦略
  •  第24章 全社戦略:多角化とPPM