コーポレート・ガバナンス論序説｜勝部伸夫著

コーポレート・ガバナンス論序説
会社支配論からコーポレート・ガバナンス論へ

勝部伸夫著
　

定価 3,850円（税込）本体3,500円
A5判　424頁
ISBN 978-4-8309-4489-5（4-8309-4489-7）
2004年6月発行

分類：経営 > 経営 > 企業・経営学 > CSR（コーポレートガバナンス・コンプライアンス経営）

在庫僅少

コーポレート・ガバナンス論とは，現代企業の支配者であり統治者である経営者が社会的制度体となった企業を，「誰のために，どのように」動かしていくかを問うものである。本書は，株式会社の実態やその現代的意義を軽視している最近の議論を批判し，これまでの会社支配論の成果に立脚した上で，日本のガバナンス論を展開すべきことを主張する。