「小さな政府」で大きな行政需要を満たすためには,行革の一環とする情報技術の積極的活用が不可欠。本書は経営学の視点から実証的に自治体情報化の実態を解明し,今後の方向について研究した書。自治体と民間企業との情報化の比較を通して行政と企業との架橋をも図った,民間企業にとっても裨益大きな著者10余年の研究成果である。
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