ドイツ経営学入門

海道ノブチカ・山縣正幸 著

定価 2,530円(税込)本体2,300円
四六判並製 202頁
ISBN 978-4-8309-5283-8(4-8309-5283-0)
2026年1月24日発行
2026年2月12日発売予定
近 刊 予約受付中
ステイクホルダー重視の経営学,その原点はドイツ経営学。

自由な経済活動と社会的公正の両立。これが,ドイツの社会経済体制の根本的な問題意識である。ドイツ経営学は,この点に目を向け,多様な考え方が打ち出されてきた。特に,ステイクホルダーを重視する色彩が強いところに一つの特徴がある。本書では,ドイツ経営学の歴史を辿りながら,様々な学説の特徴を明らかにし,現代の企業経営を読み解く。

主要目次
  • 序 章 ドイツ経営学の特徴
  • 第1部 ドイツ経営学の生成と確立
  • 第1章 帝政期ドイツからワイマール体制へ:
  • ドイツ経営学の誕生
  • 第2章 生成・確立期の経営学説
  • 第3章 第三の道の経済思想
  • 第2部 ドイツ経営学の興隆と転換
  • 第4章 社会的市場経済にもとづく経済復興
  • 第5章 第二次世界大戦からの復興とドイツ経営学
  • 第6章 共同決定とコーポレート・ガバナンス
  • 第7章 社会的市場経済の変容
  • 第8章 環境要因の複雑化とドイツ経営学の変容
  • 第9章 環境問題と経営学
  • 第3部 ドイツ経営学からの進展
  • 第10章 EU統合の深化とヨーロッパ会社(SE)
  • 第11章 グローバル化する世界とドイツ経営学
  • 終 章 ドイツ経営学から学びうること