同志社大学商学部教授。
大阪大学大学院国際公共政策研究科博士後期課程修了,博士(国際公共政策)。シャープ株式会社法務室,奈良産業大学法学部,大阪学院大学法科大学院を経て2010年10月同志社大学商学部准教授,2012年4月より現職。
研究分野:国際取引法,国際企業法務,国際私法。
著作:『職場におけるセクシュアル・ハラスメント問題』(レクシスネクシス・ジャパン,2004年),松岡博編『レクチャー国際取引法(第3版)』(法律文化社,2022年,共著),亀田尚己編『現代国際商取引―よくわかる理論と実務―(改訂版)』(文眞堂,2021年,共著),松岡博編『国際関係私法入門(第4版補訂)』(有斐閣,2021年,共著),吉川英一郎編『判例で理解する職場・学校のセクハラ・パワハラ』(文眞堂,2016年,共著),齋藤修編『慰謝料算定の理論』(ぎょうせい,2010年,共著),渡邉惺之/野村美明編『論点解説・国際取引法』(法律文化社,2002年,共著)。
翻訳:ウイリアム・M・リッチマン/ウイリアム・L・レイノルズ(松岡博/吉川英一郎/高杉直/北坂尚洋共訳)『アメリカ抵触法(上巻)』レクシスネクシス・ジャパン(2008年)および『同(下巻)』(2011年),渡邉惺之/吉川英一郎/北坂尚洋編訳『英和対訳アメリカ連邦民事訴訟規則』レクシスネクシス・ジャパン(2005年)など。
(データは本書刊行時のものです)
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