著者紹介

［著者者］

瀬藤 澄彦（セトウ スミヒコ）

【略　　歴】
帝京大学経済学部／大学院教授　諏訪東京理科大学非常勤講師　一般財団法人 国際貿易投資研究所（ITI）客員研究員　ルネサンス・フランセーズ日本代表部会長パリクラブ（日仏経済交流会）会長歴任。
早稲田大学法学部卒業　ジェトロ（日本貿易振興機構）パリ・リヨン・モントリオール・アルジェー次長・所長　フランス経済財政産業省・対外経済関係局（DREE）米州東アジア部対日顧問パリ・ベルシー出向　など勤務。
フランス国家功績勲章・オルドル・ナシオナル・ド・メリット・シュバリエ賞及びオフィシエ賞大統領叙勲　フランス貿易振興機構（UBIFRANCE）理事長・貿易貢献表彰・銀メダル章受賞。
【主要著書】
『フランスはなぜショックに強いのか─持続可能なハイブリッド国家』文眞堂　『多国籍企業のグローバル価値連鎖―国際経営戦略論の系譜』中央経済社　『フランスの流通・都市・文化―都市の広域連合体化・変貌する経済地理空間と都市ガバナンス」中央経済社　『女性指数が経営を変える』（アニエス・アルシエ著の翻訳）NTT 出版　『21 世紀の国際経営学入門―ヨーロッパ・モデルに学ぶ』彩流社　など多数。論文・講演多数。

（データは本書刊行時のものです）

主要目次

• 第1章　コロナ時代，都市の様相はどう変わったか
• 第2章　世界拠点大都市のジェントリフィケーション現象
• 第3章　コンパクトシティとスプロール化の実態
• 第4章　多国籍企業と都市メトロポール
• 第5章　コロナ時代の都市再構築