沈まぬユーロ
多極化時代における20年目の挑戦

蓮見 雄・高屋定美 編著

定価 2,750円(税込)本体2,500円
四六判並製 208頁
ISBN 978-4-8309-5112-1(4-8309-5112-5)
2021年3月1日発行
在庫あり
執筆者一覧
[編著者]
蓮見 雄(ハスミ ユウ)

立教大学経済学部教授 編者 まえがき 第6章担当 主要業績:『拡大する EU とバルト経済圏の胎動』(編著、昭和堂、2009 年)

高屋 定美(タカヤ サダヨシ)

関西大学商学部教授 神戸大学博士(経済学) 編者 第5章担当 主要業績:『検証 欧州債務危機』(中央経済社、2015 年)

[著者]
伊藤 さゆり(イトウ サユリ)

ニッセイ基礎研究所経済研究部研究理事 第1章担当 主要業績:『EU分裂と世界経済危機』(NHK出版新書、2016年)

星野 郁(ホシノ カオル)

立命館大学国際関係学部教授 経済学博士(京都大学) 第2章担当 主要業績:『EU 経済・通貨統合とユーロ危機』(日本経済評論社、2015 年)

唐鎌 大輔(カラカマ ダイスケ)

みずほ銀行チーフマーケットエコノミスト 第3章担当 主要業績:『ECB 欧州中央銀行:組織、戦略から銀行監督まで』(東洋経済新報社、 2017 年)

吉田 健一郎(ヨシダ ケンイチロウ)

株式会社日立総合計画研究所主管研究員 第4章担当 主要業績;『Brexit ショック企業の選択』(日本経済新聞出版社、2016年)

(データは本書刊行時のものです)

主要目次
  • まえがき
  • 第1章 ユーロはいかにして鍛えられたのか―ユーロの軌跡と課題
  • 第2章 ユーロの安定はどのように確保されるのか
  • 第3章 ユーロを守るECB―ユーロ安定のためのECBの役割と評価
  • 第4章 ブレグジット・ショックにユーロは耐えられるのか?
  • 第5章 国際通貨としてのユーロの可能性―国際通貨ユーロは沈まないのか?
  • 第6章 中ロ接近とユーロ
お知らせ

新刊紹介『沈まぬユーロ』
 蓮見 雄・高屋定美 編著『沈まぬユーロ―多極化時代における20年目の挑戦―』が2021年8月(vol.59 №8)「証券アナリストジャーナル」新刊紹介で紹介されました。

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新刊紹介『沈まぬユーロ』
 蓮見 雄・高屋定美 編著『沈まぬユーロ―多極化時代における20年目の挑戦―』が2021年5月10日付「金融経済新聞」で紹介されました。

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新刊紹介『沈まぬユーロ』
 蓮見 雄・高屋定美 編著『沈まぬユーロ―多極化時代における20年目の挑戦―』が2021年5月18日号「週刊エコノミスト」Book Reviewで紹介されました。

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 蓮見 雄・高屋定美 編著『沈まぬユーロ―多極化時代における20年目の挑戦―』が2021年8月(vol.59 №8)「証券アナリストジャーナル」新刊紹介で紹介されました。

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