経営学史学会
担当章:巻頭言,第4章
主著:『コーポレート・ガバナンス論序説-会社支配論からコーポレート・ガバナンス論へ』文眞堂、2004年
『経営学史叢書Ⅴ バーり=ミーンズ』(共著)文眞堂、2013年
担当章:第1章
主著『経営学の新紀元を拓いた思想家たち―1930年代のハーバードを舞台
に―』文眞堂,2006 年
主要論文「企業経営の永続性―環境と経営の問題―」日本経営学会編『新たな経営
原理の探求―経営学論集第81 集―』千倉書房,2011 年
担当章:第2章
主著『ドイツ一般経営学史序説』同文舘出版,2009 年
主要論文「経済民主主義とニックリッシュ」経営学史学会監修/田中照純編著『ニックリッシュ―経営共同体の思想―(経営学史叢書Ⅺ)』文眞堂,2012 年
担当章:第3章
主著『経営者育成の理論的基盤―経営技能の習得とケース・メソッド―』文眞堂,2001 年
主要論文「経営教育学序説―経営者の『主客合一性』と一人称レベルの持論―」日本マネジメント学会編『経営教育研究』第21 巻第1 号,学文社,2018 年
担当章:第5章
主要論文「生成する組織の研究―連鎖・流転・媒介する組織パースペクティヴの可能性―」『組織科学』第49 巻第2 号,2015 年
「言語システムとしての組織―ナラティヴ・アプローチの組織論研究に向けて―」『経営哲学』第13 巻第1 号,2016 年
担当章:第6章
主要論文「企業統治の連続性に関する日独比較」一橋大学大学院商学研究科博士論文,2016 年
「閉鎖的所有構造の形成を基礎とするドイツの企業統治モデル」工業経営研究学会編『工業経営研究』第31 巻第1 号,2017 年
担当章:第7章
主要論文「参加的意思決定のメカニズムとその課題―日本におけるコンティンジェンシー・モデルの可能性―(大阪府立大学大学院経済学研究科修士論文)」2016 年
(データは本書刊行時のものです)