内閣府経済社会総合研究所国民経済計算部研究専門職。博士(経済学)。専門は国際金
融論,金融論,世界経済論。
略歴
1986 年生まれ。立教大学大学院経済学研究科博士後期課程,立教大学経済学部助教,
立教大学経済研究所研究員を経て,2016年より現職。2017年3月に博士学位(経済学,
立教大学)を取得。
主要研究業績
「『ドル化』政策をみる視点─エクアドルとエルサルバドルの事例を中心とした考察」
『国際金融』第1267 号,2014 年12 月。
『現代国際金融 構図と解明 第3 版』法律文化社,2016 年4 月(共著)。
「第二次世界大戦後の米国統治下における沖縄の通貨制度─1958年〜1972年の『ドル
通貨制』を中心に」『立教経済学論叢』第82 号,2016 年3 月。
「『グローバル・インバランス』論の総括」『立教大学経済研究所年報2017』2017年7月。
など。
*本書や研究業績は筆者の所属組織(あるいは,過去の所属組織)の公式見解を示すも
のではない。それらの内容と責任は全て筆者個人に属している。
(データは本書刊行時のものです)