本書は,最近の保険業法の最も重要な改正点である情報提供義務の法定化,顧客の意向把握義務の導入、保険募集人の体制整備義務の導入等について,保険業法、保険業法施行規則および保険会社向けの総合的な監督指針を一体として総合的に検討し,かつ,新たに「特定保険契約の情報提供義務等」および「特定保険契約の締結または保険募集に関する禁止行為」についても付記した最新の保険業法の体系書である。
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