国際化は、好むと好まざるとにかかわらず、日本の生き残りのために不可避である。グローバリゼーションの流れを我がものとするためには、グローバル企業を創造しなければならない。本書は、グローバル企業を、アメリカ、ヨーロッパ、日本、台湾という舞台で捉えようとする。国際化、グローバル化に関心を持つ人に、貴重なケースを提供する一冊。
(※ 在庫表示は書店の在庫と一致しない場合がございます。)
書評紹介『グローバル企業』 安部悦生 編著『グローバル企業―国際化・グローバル化の歴史的展望』の書評が週刊エコノミスト(2017 5/2・9合併号)に掲載されました。