転機にたつ協同組合の課題について公益の視座から検証。本書は協同組合学と公益学の連携のもと、協同組合における参加と民主主義、共益性と公益性、社会的企業など、市民・地域を中心に据えた議論を展開します。各論として震災復興、地域再生、高齢者福祉、女性、貧困、地域医療を検討し、その成果を共有する新たな協同組合の可能性を提起します。
書評紹介『東日本大震災後の協同組合と公益の課… 現代公益学会編『東日本大震災後の協同組合と公益の課題』が週刊読書人(3月18日付)に掲載されました。「”共益”と”公益”との狭間で模索を続ける協同組合実践」田中夏子氏(日本協同組合学会副会長)評
書評紹介『東日本大震災後の協同組合と公益の課… 現代公益学会編『公益叢書第3輯 東日本大震災後の協同組合と公益の課題』が日本農業新聞(3月13日付)掲載されました。「実に挑戦的かつ挑発的な作品である。」柳澤敏勝氏評(明治大学教授)