明治大学農学部准教授
1965年岩手県生まれ。岩手大学農学部卒業,英国ロンドン大学優等修士(農業経済学),同サセックス大学修士(開発経済学),青山学院大学博士(国際経済学)。1988年に農林水産省に入省し,外務省経済協力開発機構日本政府代表部一等書記官(在パリ),国際経済課課長補佐(WTO農業交渉担当),国際連合食糧農業機関エコノミスト(在ローマ),国際部国際交渉官(日スイスEPA交渉,APEC,TPP参加協議等を担当),内閣官房国家戦略室企画官併任(TPP国別協議チーム)等を経て,2013年より現職。日本農業経済学会理事。専攻は貿易政策の政治経済学。
主要著書 Payment for Envirommental Services in Agricultural Landscapes(共編著,Springer,2008年),『農業の多面的機能を巡る国際交渉』(単著,筑波書房,2006年),『OECDリポート・農業の多面的機能』(共訳,農山漁村文化協会,2001年)
(データは本書刊行時のものです)
「日本貿易学会」奨励賞受賞
作山巧著『日本のTPP交渉参加の真実』が「日本貿易学会」奨励賞を受賞しました。
書評紹介『日本のTPP交渉参加の真実』
作山巧著『日本のTPP交渉参加の真実―その政策過程の解明―』が農業と経済(2016年3月号)に掲載されました。日本のTPP交渉参加の政策過程を精細・明快に分析 中川淳司氏評(東京大学社会科学研究所教授)
掲載誌紹介『日本のTPP交渉参加の真実』
作山巧著『日本のTPP交渉参加の真実―その政策過程の解明―』が2015年11月1日日本農業新聞に掲載されました。
「日本貿易学会」奨励賞受賞
作山巧著『日本のTPP交渉参加の真実』が「日本貿易学会」奨励賞を受賞しました。
書評紹介『日本のTPP交渉参加の真実』
作山巧著『日本のTPP交渉参加の真実―その政策過程の解明―』が農業と経済(2016年3月号)に掲載されました。日本のTPP交渉参加の政策過程を精細・明快に分析 中川淳司氏評(東京大学社会科学研究所教授)
掲載誌紹介『日本のTPP交渉参加の真実』
作山巧著『日本のTPP交渉参加の真実―その政策過程の解明―』が2015年11月1日日本農業新聞に掲載されました。