日産コンツェルンの生成・発展・変容のプロセス、企業集団としての特質、主力企業の日立製作所と日産自動車の最高意思決定過程を企業活動論と経営史学の視覚から解明した日本経営史研究者の必読の書である。
(※ 在庫表示は書店の在庫と一致しない場合がございます。)
書評紹介『日産コンツェルン経営史研究』 宇田川勝 編著『日産コンツェルン経営史研究』の書評が社会経済史学(vol.82,No.4 2017)に掲載されました。