開発論の源流
新構造主義・幼稚産業論・学際的アプローチ

宮川典之 著
 

定価 3,630円(税込)本体3,300円
A5判 334頁
ISBN 978-4-8309-4572-4(4-8309-4572-9)
2007年3月発行
在庫あり

本書は前著作『開発論の視座―南北貿易・構造主義・開発戦略―』を補完・拡充する意図をもって執筆された。グローバル・エコノミーの基礎をなす新自由主義経済学に新構造主義経済学を対置して,開発論の源流をなす幼稚産業論と根源的な開発思想を学際的アプローチを用いて縦横無尽に論じた「開発論ルネサンス」ともよべる意欲作である。

配本先は見つかりませんでした。
※ 近刊の場合は出荷前のため表示されません。
※ 弊社の出荷の履歴から、書店店頭販売用に出荷したと判断したもの(一部)を表示しています(*は複数冊(複数回)出荷)。本を探す際の参考にしてください。在庫の有無は書店にご確認ください。