21世紀の社会的・倫理的・環境的激変の中で,企業,政府,市場がそれぞれどのような役割を演ずべきかを描き出す。本書第1部では「この変化をどのように捉えるか」について説き,「この変化の中でどのような方向を目指すのか」を第2部で説く。