しばしば衝突する経済性(利益,成長,効率の追及)と社会性(「社会の公器」として地球の環境・資源や,人々の幸福に配慮)をいかに両立させるか? この難題を,経済活動の場(自由経済システム)と,企業の「組織」的活動の本質に迫って鋭く考察。さらに理念として,「知足共生」を提唱。成熟社会の中で「知足共生経営」の具体的方向を示す。
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