IT革命と資本市場の国際統合により世界標準化が進展する国際会計について,バブル経済以降の日本企業の長期的動向を多変量解析により実証的に分析するとともに,国際資本予算,国際連結管理,国際税務などグローバル企業の会計問題を詳述。新しい制度派経済理論に基づき会計世界標準化と国際管理会計を統合する多元的評価モデルを構築。
(※ 在庫表示は書店の在庫と一致しない場合がございます。)