大規模小売店舗立地法,改正都市計画法,総合物流大綱等,今,流通政策は一つの転換点を迎えており新たな方向の模索に迫られている。本書は,戦前・戦後の関連性を解く歴史的研究,および流通政策論の体系化に不可欠な基本的領域である流通政策の形成と実施過程の分析(問題点と弊害)を,事例研究をメインとして追求する書である。
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